【トンプソン】開創器:トンプソン
トンプソン組み立て動画
デジタルカタログ
ポイント13Dリトラクタとは?
トンプソン開創器は前後左右の平面的な動きのみならず、創の高さを動かす(上下方向)といった3D(3次元的)にリトラクタを動かせます。
これにより視野とワーキングスペースを多く確保することができます。
ポイント2自由度を追求する
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1、固定位置を自在に設定できます。
低い位置でセットすることで、術中操作における取り回しに負荷をかけず、安定した視野を提供します。
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2、ヘッド角可変式のハンドルは良好な視野を確保します。
ヘッド角可変式のハンドルは良好な視野を確保します。
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クランクハンドル
クランクハンドルにより、牽引、吊り上げも容易に行えます。
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アングルハンドル
アングルハンドにより、ブレードの角度を調節可能です。
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4、繊細な固定を、よりスムーズに行うためSwivel-Lock ハンドルと多種のブレードもご使用いただけます。
使用方法
ポイント3Quick Frame
開腹手術の視野を確実に確保し、術者をサポートするシステムです。
200種類以上のブレードを手技に応じてお選びいただけます。
クイックフレームセット
使用方法
実際の使用イメージ
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1、胃全摘術
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2、腎摘出術
ポイント4BiLateral Frame
より強固なつり上げ・臓器圧排・確実な開創で術者をサポートするシステムです。
クランクハンドルと組み合わせることで、力強く確実な牽引が出来ます。
バイラテラルセット
実際の使用イメージ
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1、腹部大動脈瘤(3A)
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2、膵頭十二指腸切除術(PD)
各診療科のメリット心臓血管外科
トンプソンに関する下記の冊子を差し上げます。
ご希望の方は「資料請求」よりお問い合わせください。
「血管外科分野におけるトンプソン・リトラクタ―の使用経験」
京都大学大学院医学研究科 心臓血管外科学 湊谷 謙司先生
※情報は作成当時
各診療科のメリット泌尿器科
「地域の基幹病院として、増加する泌尿器疾患に対応=開創器の使用で少人数の手術が可能に=(トンプソン開創器ユーザーズボイス)」
山梨大学医学部 泌尿器科 中込 宙史先生
※情報は作成当時